皆さんが普段のスキンケアで使っている化粧水。実は、正しい使い方があるのを知っていましたか知らないと本来の効果を発揮できないままスキンケアしているのと同じなんです!では、どうやって使うのが正しいのかまとめてみましたので御覧ください。

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化粧水の主な役割とは
スキンケアに必要な、化粧水。
化粧水が、お肌へどんな効果がるのか知っていますか
まず、化粧水はお肌へ水分を補給してあげる役割を持っています。
しかし、水分を補給してあげるだけが化粧水の効果ではないんです。

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化粧水は、お肌の汚れを拭き取ってくれます。
また、ニキビの発生、しわなどを予防、改善してくれたりする力を持っているんです。
お使いの化粧水に含まれている成分によって、他にも力がある場合もあります。
それを知らずに、「とりあえずスキンケアしておけば良いや。」では、化粧水が持っている真の力を発揮できないままになってしまいます。
折角なら、化粧水の力を存分に発揮させて、スキンケアをした方がお得だと思いませんか
そこで、今回は化粧水の正しい使い方についてご紹介していきたいと思います。
化粧水の効果を発揮させる正しい使い方とは
化粧水を使用する際、コットンを使う人と手を使う人がいると思います。
どちらも使い方を間違ってさえいなければ、悪い使い方ではありません。
実際、どっちの方が効果的なんでしょうか
それぞれの正しい使い方と、デメリットなどをまとめてみましたので、御覧ください!
コットンを使って化粧水を馴染ませる
コットンを使用する場合、いくら化粧水を染み込ませているからといってもお肌を擦ってしまっては、お肌へのダメージ源になってしまいます。
パッティングするように使うのが一番効果的です。
コットンは、手のひらを使う場合と違い、凹凸がない分お肌の奥まで成分がしっかりといきわたります。

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しかし、間違ったパッティングの仕方をしてしまえば、お肌を傷つけてしまいます。
コットンを使う場合は、正しい使い方をする事が重要になります。
パッティングの正しい方法について紹介しましょう。
今お使いの化粧水が推奨している分量をコットンに取りましょう。
適量との指示がある場合は、後ほど最適な量について説明しますので、そちらを御覧ください。
中指と薬指を使ってコットンを挟み、お肌をしっかりとリフトアップさせてあげるイメージで、下から上へ軽くパッティングするようにしましょう。
この時に、強めにパッティングをしてしまうと、お肌へのダメージとなり赤ら顔の原因になってしまいますので注意です。
てのひらを使ってしっかりと馴染ませる
手を使って化粧水を使う場合、こちらもコットン同様にメリットもあればデメリットもあります。
化粧水は、少しあたたまる事で、配合されている成分の浸透力が高まります。
その為、手を使ったほうが、美容成分をしっかりと浸透させてあげる事が可能なんです。
しかし、手を使うと直接お肌に触れることになるので知らぬ間にお肌へ雑菌を付着させてしまう危険もあります。

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私の場合は、コットンを使用するよりも自分のてのひらを使うことをオススメします。
敏感肌の私の場合は、コットンの刺激だけでも駄目みたいなので、同じような方もコットンではなく手を使うようにしたほうが良いかもしれません。
では、手を使った場合の正しいスキンケア方法を紹介しましょう。
使用量については、コットンの時と同様に、今使っている化粧水が推奨する量を使うようにしましょう。
化粧水を適量とったら、てのひらで包み込むようにお肌へ押し込みましょう。
この時、強めに押し込んでしまわないように優しく行いましょう。
お肌に手のひらがぴたっと張り付くような感じがでたら、とってもいい状態です◎
適切な量を使ってしっかりと水分補給
化粧水は、それぞれに推奨する量が決められています。
しかし、中には適量と記載がある商品もありますよね。
その場合、どれくらいが適量なのか結構悩んだ末、とりあえず目分量で自分なりに決めちゃいますよね。
しかし、量が少なければそんなに意味がありません。
逆に量が多いからといって効果があがるというわけでもありません。

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適量がどのくらいなのかわからない場合は、数回に分けて使っていくのがベストです。
少量をつけながら、お肌の状態を確かめながら、付け足していきましょう。
もちもちした感触がお肌に現れてきた時がお肌が水分で補給されている状態です。
その状態になるまで、少量ずつつけていきましょう。
さいごに
いかがでしたか
化粧水を使うときも、正しい使い方をすることで毎日のスキンケアにしっかりと意味を持たせて、より効果を発揮させることが出来ます。
正しく使うことで、お肌のトラブルも解消できるので、ぜひ試してみてくださいね♪